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2022.10.25
ウェビナー開催のお知らせ
日本最強企業、トヨタのガバナンスは本当に大丈夫か
2022月11月8日(火)開催「日本最強企業、トヨタのガバナ...続きを読む
主催:JSEEDS
開催日時:2023年1月16日(月)10:30 ~ 11: 45
形式:ZOOMウェビナー(お申込みはこちら)
参加費:無料
日本電産 「永守イズム」とコーポレートガバナンス
カリスマ経営者 永守重信会長「永守イズム」とは何か。 日本電産のコーポレートガバナンスを紐解く。
2023年に創業50年を迎える日本電産。永守重信氏の「一番以外はビリ」「一円稟議書」などの特有の思想と徹底したコスト管理で大きな成長を遂げ、「失われた30年」と言われる平成で、最も成長した日本企業の1つです。しかし、2022年9月の関潤社長の辞任後、組織は大きく揺らいでいます。永守氏の後継者の最後の「切り札」と言われ日産自動車から迎えられた関氏はなぜ辞任に至ったのか、社外取締役はどう機能したのか。日本電産の現状や未来、「永守式経営」の光と影について、ガバナンスの視点から経済ジャーナリストの井上久男氏が解説します。
<井上久男氏 プロフィール>
九州大卒業後、大手電機メーカーに入社。その後朝日新聞社に移り、経済記者として主に自動車や電機を担当。朝日新聞退社後、経済ジャーナリストとして自動車業界を中心とした企業取材や、組織の在り方について問題提起する記事を多く執筆している。 主な著書に『日産vs.ゴーン 支配と暗闘の20年』(文春新書)、『自動車会社が消える日』(同)、『メイド イン ジャパン驕りの代償』(NHK出版)、『中国発見えない侵略!サイバースパイが日本を破壊する』(ビジネス社)など。
【こんな方におすすめです】
●社外取締役としてご活躍の方
●将来社外取締役を目指したい方
●企業価値向上、ガバナンスに関心のある方。
お申込みはこちらから。